「約束どおり、〇〇さん来るやろか?」
「そろそろ来てもいい時間ちゃう?」
約束の時間を20分過ぎても現れず…。
レセプションに問い合わせてみることにしました。
「あの、エアコンの修理をお願いしてるんですけど…。」
「テクニシの〇〇さんいますか?」
「確認して折り返し連絡しますね。」
待つこと2分…。
「ニョニャ、今日は〇〇さん来てないんですが…。」
「は? 昨日約束したんですけど…。」
「風邪で休んでます…。」
「はぁ?」
「明日にしますか?それとも他の人でもいいですか?」
「他の人でもいいので今すぐ来て下さい。」
数分後、2人のテクニシがやって来ました。(←先日の人とも違う)
「ニョニャ、どのエアコンの調子が悪いんですか?」
「・・・・・・・・・・」(←ガマンガマン)
「ちょっと天井開けてチェックしますね。」(←何回見とんねん!)
「ニョニャ、パイプが古くなって詰ってますね…。」
「はい。それはわかってます…。」
(怒)
「えっ?」
「パイプを切って掃除してまたつながなアカンのでしょ?」
「わぁ、よく知ってますね!」
「あのね…もう2回も見てもらってるの。」
「そうですか…。」
「『新しいパイプを買って持ってくる』って言って2回とも来ないの!」
「・・・・・・・・・・」(←テクニシ苦笑い)
「パイプ買ってこないと今日は修理出来ないんでしょ?」
「そうですけど…。」
「ニョニャ…、パイプ売ってる店もう閉まってるんですけど…。」
「それって『今日も何も修理出来ない』ってことだよね…。」
「はい…。だからもっと早く連絡してもらわないと…。」
「はぁ?」(怒)
「あのね、私は『午前中に来て』って言ったのよ!」
「・・・・・・・・・・」
「〇〇さん(←昨日のテクニシ)が『夕方なら来れる』って言うから!」
「・・・・・・・・・・」
「明日の朝、僕がパイプ買ってきます。」
「明日の朝は都合悪いから、修理は夕方に来てくれる?」
「あなたが来るの?」
「はい。僕が来ます。」
「ホントに来てよ!」
「はい。ではまた明日!」
そう言ってテクニシは帰って行きました。
いつになったら直るんかしら…?気長に行こか…。