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妹たちinバリ⑪

あっという間の最終日。(←本当にあっという間すぎた3日間)

朝食はヴィラのキッチンでスタッフが作ってくれます。
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朝食を作ってくれたお姉さんとパチリ!
(思わぬ騒動があったのでこれが最初で最後の朝食…)
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チェックアウト後は頼んでおいたレンタカーでお出かけ♪
(友人から紹介してもらった日本語堪能な運転手さんなので安心!)

フライト時間は22時なので時間はたっぷり…。

運転手さん:「オハヨウゴザイマス。バリ ハジメテデスカ?」

妹A・B:「はい。」

運転手さん:「キノウハ ドコニ イカレマシタカ?」

妹A・B:「・・・・・・・・・・」

私:「実は…。昨日は病院に行って大変やったんです…。」

運転手さん:「アララ… ソレハ ザンネンデシタネ」

運転手さん:「トキドキ イラッシャイマスヨ」

私:「私は急に声が出なくなって…。この通りです…。」

妹B:「せっかくバリに来たのにどこにも行ってないんです…。」

運転手さん:「キョウハ ドコニ イキマスカ?」

時間があるので予定ではウブド方面に足を伸ばすつもりでしたが、
体調を考慮し近場のサヌールへ行くことにしました。
(私の喉が切れそうに痛くてそろそろ限界やった…)

ジェンガラケラミック(小さな小さな可愛らしいアウトレット)
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店内はジェンガラ食器が山積み
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じっくり時間をかけて掘り出し物を探したかったけれど、狭い倉庫みたいな店なのでかなり埃っぽい…。(←すぐに鼻がムズムズし喉もイガイガ)


妹B:「私、この匂いアカンわ! 吐きそうになる匂いや…。」
(なぜか急に匂いに敏感になりずっとタオルで口と鼻を押さえていた)

私:「大丈夫? 店出るか?」

妹B:「でも見たい…。」

私:「でも吐きそうなんやろ…。」

妹B:「うん…。もうちょっとなら大丈夫…。」

妹A:「じゃ、さっと見よう♪」


数分後…。


妹B:「ゴメン! やっぱもう限界や!」

そして私たちは店をあとにしました。

妹B:「アカン!この匂いもアカン!」(←外に出ても1人騒いでいる妹B)

妹A:「え? 何の匂い?」

妹B:「してるやん! 何かここの空気が臭い…。」
   (バイクが多く排気ガスの匂いが強烈!)

妹A:「排気ガスの匂いやん!」

妹B:「違うねん!何か『香辛料っぽい』っていうか…。」

妹B:「『スパイシー』っていうか、独特の匂いするやん!」

私:「わかるわかる! 『アジアンな匂い』やろ!」(←どんな匂いやねん!)

私:「『外国の匂い』ってヤツやん…。」(←これがダメな方っていますよね)


そんなコトを言いながら、次はアタ製品の工房『ASHITABA』へ。
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原料のアタ(←草)や作り方を見学(←1つずつ全部手作業)
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大きな釜で4~5日燻すことで乾燥と防虫効果があるそうです。
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アタ製品の好きな妹たちはお土産も含めて大量に購入。
私は店の前のベンチで休憩。(←まるで現地のガイドさんみたいやった)

再度サヌールへ戻り素敵なカフェでランチ。
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セサミチキンサラダ
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ローカルフード盛合せ(←サテ・ガドガド・ルンピア)
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生春巻
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ペンネトマトソース(←『アジアンを忘れさせてくれる』と妹Bが注文)
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食後は忘れずに薬を飲まなければならない『チームアメーバ』
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食後はクタビーチへ(←サーファーだらけの中、完全に場違いな私ら)
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しばらくクタ・レギャンを散策するも暑さも手伝いフラフラに…。

妹A:「ちょっと疲れちゃったね…。」

私:「時間フルに使おうと思って夜便にしたのが裏目に出たな…。」

妹B:「ホントやったら時間ギリギリまでどっか遠くに行ってたのにね…。」

妹B:「ごめん…。」

私:「いいやん…。私も今日は遠出は無理やったし…。」

妹A:「これからどうする? どこ行く?」

妹B:「う~ん・・・・・・・・・・。」

私:「マッサージでも行こっか?」

妹A:「予約してへんけど…?」

私は運転手さんに相談し、空港近くのマッサージを予約してもらいました。

3人ともかなり疲れていたのか、あっという間に爆睡…。
「オキャクサマ… オワリマシタヨ」と起こされるまで全く意識なし…。
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マッサージのあとは空港まで送ってもらい運転手さんと記念にパチリ!
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妹A:「今回はほとんどどこへも行けなかったのでまた来ますね。」

私:「私はジャカルタに住んでるのでまた来ます。」

妹B:「ありがとうございました。」(←リベンジする自信がない様子)

そんなこんなで今回の『姉妹☆バリ旅行』は本当に色々なことがあり
すぎて、ある意味思い出深い旅になりました。

『ウジュンクーロン旅行』に続き、またまた普通と違う『ハプニング旅行記』になってしまいましたが、これで『妹たちinバリ』も完結でございます。

長々とおつきあいいただきまして有難うございました。
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by kongoo-831 | 2010-08-28 11:45 |

妹たちinバリ⑩

私の体調はまずまず…。(←喉が痛くて少し熱っぽい…)

しかし、せっかくの姉妹そろってのバリ旅行…。

「何もせずに帰るのは忍びない…。」

「妹らも楽しみにしてたし…。」(←エステは主人からのプレゼント!)

「私も引越疲れをリフレッシュする気マンマンやったのに…。」

そんなわけで元気を振り絞ってスパに向かいました。

私:「ちょっとでもしんどなったらすぐに言うねんで!」

妹B:「わかった…。」

車で20分ほどでスパに到着。
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ようやくバリっぽい写真登場!
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何とか復活した妹B(←執念を感じた…)
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事前に予約していたメニューは「1度の施術でも効果アリ!」とうたわれた『スーパースリミング140分』。(←スパには癒されに来たんじゃ…?)

しかし、お腹の調子が最悪な妹Bは涙を飲んでメニュー変更。

スパの方:『では、お客様だけ別の部屋になりますね…。」(←妹Bが1人)

私:「仕方ないけどよりによって1番心配な人が1人って…。」

妹A:「ホンマやな…。」

私:「何度も言うけどしんどなったら言うんやで!」

妹B:「うん…。大丈夫…。」(←少し不安そう)

私:「スパの方もちょっとは日本語わかるやろし…。」

妹B:「わかった…。」

そして私たちはそれぞれの部屋に移りました。

かなりぬるめやった「フラワーバス」。(←ジンジャーティーが出てきた)
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私:「ここまで来てもう心配してもどないもならんか…。」

妹A:「そうやで。もう子供ちゃうしな…。楽しもう!」

私:「せやな。」

そして『スーパースリミング140分』のコースが始まりました。

スパの方:「エアコンの温度はいかかですか?」

私:「ちょっと寒いです…。」

スパの方:「わかりました。ではいったんエアコン切りますね…。」

スパの方:「暑くなってきたらまた言って下さいね…。」

私:「はい。わかりました。」

そして足裏から順にマッサージが始まりました。
(リンパに沿ってしっかり強めな感じ)

しかし、本来なら体がポカポカしてくるはずが微熱があったせいか
私の体は冷えていく一方…。(←スパの方はすっかり汗だく)

途中、首をかしげながら何度も手足を握られ『サムイ?ダイジョウブ?』と
聞かれた。(←やってもやっても体が温まらないので不思議そうやった)

140分の施術が終わったあとの測定では残念ながら全ての部位で
ほとんど変化が見られず…。
(スパの方には何度も『ゴメンナサイネ…』と言われる始末…)

私:「ティダ アパアパー」(←こちらの方が申し訳なかった)

受付ロビーに戻ると、ひと足先に終えた妹Bが待っていました。

私:「どうやった? しんどくなれへんかった?」

妹B:「うん…。『お腹なしのコース』やったはずやのにちょっとあったわ…。」

私:「やめてもらったん?」

妹B:「ううん。ちょっとやったし大丈夫やった。」

妹A:「はぁ~幸せ。 気持ちよかった~♪」

私たちはヴィラに戻り、明日の最終日に向けてすぐに寝ることにしました。

デジカメを見ると…。
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妹Bもすっかり楽しんでいた様子。(←よかった、よかった。ひと安心♪)

妹たちinバリ⑪に続く
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by kongoo-831 | 2010-08-27 22:34 |

妹たちinバリ⑨

ヴィラに戻った私たちはまたまた蚊帳の中で過ごすことに…。
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私は薬を飲むために無理やり「おにぎり」を食べました。

妹Aは気分のすぐれない私と妹Bを尻目にスーパーで買った
『日清シーフードヌードル』をズルズルとすすっています。

妹B:「ちょっと…こんな時にラーメンの匂いプンプンさせんといて…」

妹A:「欲しい?ちょっと食べる?」

妹B:「ちゃうわ!その匂いで吐きそうやねん…。」

妹A:「ごめんごめん。でも美味しいわ♪」(←どこまでもマイペース)

私:「レジでビックリしたわ! そのカップヌードル500円もしてんで!」

妹A:「ウソ?! そんなにしたの?」

私:「そうやで! こっちでは日本製品は激高やねんから!」

私:「ジャカルタより高いわ!」

妹A:「ごめ~ん…。」

私:「ま、楽しみにしてた美味しいランチの代わりやな…。」

妹A:「〇〇ちゃん(←妹B)は何かちょっとでも食べへんの?」

妹B:「うん…。何もいらん…。」

私:「でもちょっとは食べな薬飲まれへんで…。」

妹B:「でも食べたらまたお腹痛くなるもん…。」

私:「アメーバ薬飲まなアメーバ死なへんで!」

妹A:「そうやわ。無理にでもちょっと食べ…。」

妹B:「無理無理…。」

私:「じゃ、ポカリだけでも飲み…。」

妹B:「はい…。」

妹B:「ねぇ…。」

私:「どうしたん?」

妹B:「今日さ…。」

私:「どうしたん? 何?」

妹B:「エステ予約してるやん…。」(←こんな時でも『しっかり者』)

私:「残念やけどキャンセルやな…。」

妹B:「アカン!!! 私は無理でも2人は行ってきて!」

私:「そんなこと気にせんでええから!」

私:「そんなん無理やわ。アンタ1人置いて行く訳にはイカンやんか…。」

妹B:「嫌や~。お願いやから行ってきて…。」

私:「そや!スパからお迎えの車来るから、△△1人で行ってくる?」

私:「帰りもちゃんとヴィラまで送ってくれるで…。」

妹A:「え~、そんなん1人で行ってもつまらんやんか!」

私:「でもこの人1人置いてく訳にはイカンし…。」

私:「△△(←妹A)は健康体やねんから行ってきたら?」

妹A:「え~、でも1人やったらええわ…。」

妹B:「あの~」

私:「どうしたん?」

妹B:「私も体調が戻ったら行きたい…。」

私:「は…?」

私:「何言うてんの! また倒れたらどないすんの!」

私:「もうあんな思いすんの嫌やで! ホンマに死ぬかと思てんから!」

妹B:「2回も倒れへんわ…。お迎え来るまでに治すから…。」

私:「治すって!そんなすぐに治らへんわ!」

妹B:「でも私もエステ行きたい!」

私:「ほな、お迎えの時間までしっかり休んで体調次第で考えたら?」

私:「体調のことは自分にしかわからんねんから…。」

妹B:「うん…。」

私:「じゃ、自分で責任持って決めてや!」

私:「エステはジャカルタに戻ってからでも行けるんやから…。」

妹B:「うん…。わかった…。」

私:「じゃ、しっかり寝て早く元気になろう!」

妹A:「おやすみ…。」

そして、スパからのお迎えが来る時間まで3人ともぐっすり昼寝をしました。
(妹Bは何度もトイレとベッドを往復していたらしい…)



夕方5時…。

私:「もしエステ行くならそろそろ支度せなアカンで…。」

私:「体調はどう…?」

妹B:「行けそうな気がする…。」

妹A:「ホンマに大丈夫なん? 気使わんでええで…。」

私:「途中でしんどくなったら、また車で帰ってこなアカンねんで…。」

私:「ホンマに大丈夫なん?」

妹B:「お腹は心配やからやめとくけど、顔とか足なら出来る…。」

妹A:「ホンマに無理してない?」

妹B:「うん。 私もバリでエステしたい…。」

妹A:「おっ? 元気出てきたやん!」

私:「じゃ、用意しよ♪」

そして私たちは予定通りスパからのお迎えの車に乗り、スパに
向かいました。

妹たちinバリ⑩に続く
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by kongoo-831 | 2010-08-26 16:32 |

妹たちinバリ⑧

妹Bの容態も落ち着き、今度は私が診察してもらうことになりました。

先生:「どうされましたか?」

私:「喉が切れそうに痛いです。微熱もありました。」

先生:「いつからですか?」

私:「昨日の夜からです。」

私:「たぶん原因は『蚊取り線香』だと思います。」

先生:「では喉を見せてください。」

私:「アーーーーーーー」

先生:「あ~、扁桃腺が真っ赤に腫れてますね…。」

私:「やっぱり…。」

先生:「相当痛いでしょうに…。」

私:「はい。唾を飲み込むのも痛いです。」

先生:「あなたは下痢や吐き気はありませんか?」

私:「はい。ありません。」

先生:「検便は出来そうですか?」

私:「たぶん…。」

そして検査の結果を待つことになりました。

そこへ日本人看護士が到着。(←やはりホッとした)

日本人看護士:「お姉さんも少し横になられてはいかがですか?」

私:「はい。そうさせてもらいます。」

そして、私は妹Bが寝ているベッドの横にマットレスを敷いてもらい、
横になりました。

私:「はぁ…。私も最悪や…。」

妹A:「引越もあったし、片付けと私らを迎える準備で疲れたんちゃう?」

私:「そうかもね…。せっかくの旅行やのにゴメンやで…。」

妹A:「ティダ アパアパー」

妹A:「少しここでゆっくりさせてもらおうよ…。」

妹A:「ここには蚊もおらんし、安心してぐっすり寝たらええねん。」

そんなこんなで私と妹Bはしばらく休むことにしました。


しばらくすると検査の結果が出たとのこと。

先生:「残念ながら『アメーバ』の反応が出てます。」

私:「え! アメーバ? マジで?

先生:「最近、何を食べましたか?」

私:「昨日のお昼は機内食で…。」

私:「夜はレストランでイタリアンを食べました。」

先生:「いつバリに来られましたか?」

私:「昨日です。」

先生:「昨日?」

私:「はい。昨日です。」

先生:「昨日食べたものからの反応はまだ出ないと思うんだけどな…。」

私:「あ、私ジャカルタに住んでるので…。」

先生:「なるほど…。」

先生:「ではその前の日は何を食べましたか?」

私:「え~っと…。動物園のレストランでローカルフードを食べました。」

先生:「何を食べましたか?」

私:「ナシゴレンとかサテアヤム(←焼き鳥)…。フレッシュジュースも…。」

先生:「たぶんそれですね…。」

私:「生野菜は食べてないのに…?ジュースですか?」

先生:「最近、ジャカルタは乾季やのに雨が多いでしょ。」

私:「はい。」

先生:「だから通常よりもアメーバが繁殖しやすい環境が多いんです。」

先生:「今は生ものに限らず火を通したものでも気をつけないと…。」

私:「はぁ…。」(←1年住んで未経験やったのになぜバリで…)

私:「でもアメーバは『ひどい下痢と嘔吐』の症状が出るんですよね?」

私:「私は下痢もしてないし、吐き気もないんですけど…。」

先生:「人によりますが、反応は出てますからね…。」

私:「最悪や…。」(←かなりヘコんだ)

先生:「今、ジャカルタではとても流行っています。」

先生:「私も先日ジャカルタに行っててお腹を壊しました。」

私:「ということは…。」(←3人とも同じもん食べたんやけど…)

先生:「・・・・・・・・・・」

私:「妹らもアメーバの可能性大ですか?」

先生:「可能性はあります。」

私:「えーーーーーーーーーーーーっ!」

先生:「体調などにもよりますが、でも彼女はおそらく…。」(←妹B)

私:「そうですか…。」

先生:「彼女も検査が出来そうなら調べておきますか?」

私:「そうですね…。」

そして妹Bも検査結果は陽性でした…。

妹B:「アメーバって何? あのアメーバ?」(←まだ声は力なくかなり弱々しい)

私:「そう…。日本にはいないんやけどね…。」

私:「インドネシアではよくあるみたい…。」

妹B:「私、どうなるの…?」

私:「抗アメーバ薬を飲めばちゃんと治るねんて…。」

妹B:「はぁ…、サイテーや…。」(←かなりションボリしている)

私:「ところで△△(←妹A)は体調何ともないん?」

妹A:「私はこの通り!」(←両手をモリモリさせてニコニコしている)

妹B:「おかしいわ…。△△(←妹A)が体調崩すならわかるけど…。」

私:「ホンマやな…。周りから一番心配されてたのに…。」(←初☆海外)
(日頃から妹Aは「家族で最も体が弱い」というレッテルを貼られてきた)

妹A:「先生からも『あなたが一番強い!』と言われたよ!」

妹B:「ありえへん…。△△(←妹A)に最も似合わん言葉や…。」

妹A:「私って意外と強かったんや~♪」(←かなり嬉しそう)

私:「そうかな? 今回はたまたまラッキーやってんて…。」

妹A:「ちゃうわ! 私は『一番強い子♪』やねんて!」

そんなことを話していると妹Bの点滴も終わりました。

私たちはタクシーを呼んでもらいヴィラへ戻ることに…。

妹A:「ねぇ…。私お腹空いてるんやけど…。」

妹B:「無理!何も食べたくない…。匂いだけでも吐きそう!」

妹A:「だって朝から何も食べてないんやで…。」(←もうお昼になってた)

私:「そうやな…。でも私も今は食べ物の匂いアカンわ…。」

妹A:「さっき2人が寝てる間、ガイドブックでお店探しとってん♪」

妹A:「美味しいって評判の屋台があるねん!」(←空気読みなさい!)

私:「絶対アカンて! 特に今回はローカルフードやめとき…。」

妹A:「え~。食べたかったな…。」

私:「△△(←妹A)もアメーバの可能性あんねんで!」

私:「1人遅れて発症するかもしれへんねんで!」

私:「それに〇〇ちゃん(←妹B)また倒れたらどないすんの?」

妹A:「そうやけねんけど…。残念…。」

私:「今回は勘弁したって…。ジャカルタ戻ってからか次回リベンジしよ!」

妹A:「そうやね…。わかった。」

私:「どっか寄って何か買って帰ろう♪」

結局、タクシーの運転手さんに日本食スーパーに寄ってもらい、
おにぎりやポカリを買ってヴィラに戻りました。

私:「今日は1日ヴィラでゆっくりしとこ…。」

妹A:「素敵なヴィラに来たんやし、そんな過ごし方もありちゃう?」

妹B:「何かちょっと違う気するけど、ま、いっか…。」

妹たちinバリ⑨に続く(←もうしばらくおつきあい下さい)
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by kongoo-831 | 2010-08-25 00:22 |

妹たちinバリ⑦

ベッドに横たわった妹Bは先生の呼びかけにも全く反応せず…。

目は全く焦点が合ってない様子…。

私:「〇〇ちゃん! 聞こえる?」

妹A:「〇〇ちゃん!〇〇ちゃん!」

先生:「〇〇サン、〇〇サン!」

先生も男性看護士もあまりの急展開にパニック状態!

酸素マスクをつけるのもモタモタしていて見かねた私がつけた…。

男性看護士は点滴の針を刺す手も震えているし、足を高くするように指示されたのにベッドの頭側を上げたり下げたり…。

先生:「そっちじゃない!足だ!足側を上げるんだ!」

先生:「どきなさい。私がやる!」(←2人がかりでベッドのハンドルを操作)

妹Bは頭側も足側も少し角度がついた状態で変な体勢に…。

「お願いやから早くして! 手遅れになったらどないすんねん!」
 (失礼ながら「この病院、本当に大丈夫か?」と思った)

「日本でもパニックになるやろうけど海外でなんて…。」

「言葉もろくに通じひんし…。どうしよう…。」

「神様…。どうか〇〇ちゃんを助けて下さい…。」
 (本当に最悪の事態も頭をよぎった)

妹Bの顔はまだ真っ白で手足はさらに冷たくなっていました。

私:「〇〇ちゃん! 〇〇ちゃん! 分かる? 聞こえる?」

妹A:「〇〇ちゃん!聞こえる? 分かる?」



しばらくすると妹Bは少しずつ意識が戻ってきた様子…。(←瞬きをした)

私:「〇〇ちゃん、気がついた? 私の声聞こえる?」

妹B:「うん…。(←力なくうなずいている)

私:「あ~よかった…。急に意識失うからビックリしたやん!」
   (ホッとして力が抜けて今度は私が倒れそうになった)

妹A:「〇〇ちゃん! 〇〇ちゃん! 大丈夫?」

先生:「アー ユー オーケー?」

妹B:「イエス(←蚊の泣くような声でこんな時でもちゃんと英語で答えていた)

先生:「先生もビックリしました。」(←なぜか「センセイ」だけ日本語やった)

先生:「念のため大きな病院に移りましょう…。」

先生:「心配なので2.3日はICUに入ったほう方がいいと思います。」

私:「えっ?マジで?! ICU?」(←そんなに危険な状態なん?!)

先生:「私の意見に同意してくれますか?」

妹B:「ノー、ノー(←声は小さいが思いっきり首を横に振っていた)

妹Bはありったけの力を振り絞って必死に何か言おうとしています。

・今までにもこんな風に倒れた経験が何度かあること
・日本の病院で精密検査をして『異常はない』と言われたこと
・『すぐに意識が戻った時は心配要らない』と言われたこと
・しばらく安静にしていれば落ち着くので入院の必要はないこと


私もつたないインドネシア語で何とか伝えようとしました。

先生は困った顔で「本当に入院しなくても大丈夫なんだね?」と再度
確認し、「では点滴が終わるまでしばらく安静にして休みなさい。」と
おっしゃり、部屋を出て行かれました。

嵐のような出来事が過ぎ去り、皆ホッと胸をなでおろしました。

私:「ホンマに焦ったわ…。」

妹B:「ごめんね~。せっかくバリに来たのに…。」

妹A:「ティダ アパアパ~」

妹A:「友達との旅行やったら気まずいけど姉妹やし…。」

私:「ホンマやね…。」

妹A:「これも今回のバリ旅行の思い出やん…。」

妹B:「はぁ…。サイテーな思い出や…。」

妹A:「〇〇ちゃん、こっち向いて~。」
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私:「コラ!やめなさい! 不謹慎な…!」

そして引続き私も診察してもらうことになりました。

妹たちinバリ⑧に続く
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by kongoo-831 | 2010-08-24 11:38 |

妹たちinバリ⑥

翌朝5時ごろ、あまりの喉の痛みに目が覚めました。

「はぁ…。何回うがいに起きたんやろ…? 全然寝られへんかった…。」

気がつくと、妹A・Bが寝ているはずのダブルベッドには1人しかいません。
(やはり狭すぎて私は途中から1人でエキストラベッドに移った)

「あれ?トイレかな?」

「どっちや?」

しかし数分経っても戻ってくる気配がありません…。

「どうしたんやろ?」

するとバスルーム(←トイレもあり)からゴソゴソする音が聞こえてきました。

私:「どうしたん?」

妹B:「う~ん…。」

私:「どうしたん?」

妹B:「なんかさぁ…。急にお腹が痛くなって目が覚めてん…。」

私:「お腹痛いだけ?」

妹B:「いや…。それがいきなり水道みたいなん出た…。」(←失礼…)

私:「え?ホンマに?!」

妹B:「うん…。何か我慢とか出来ない感じで出ちゃう感じ…。」

私:「えーーーーーーーっ?何でやろ?」

私:「何か変なもん食べたっけ…?」

妹B:「いや…。たぶん…。」

妹B:「昨日順番にお風呂入ったやん。」

私:「うん。」

妹B:「途中でお湯が出なくなってシャワー浴びてる時凍えとってん…。」

私:「うん。」(←1人目の時点ですでにぬるま湯状態やった)

妹B:「そんで風邪ひいたんかも…。」

私:「熱とかは?」

妹B:「たぶんある…。」

私:「体温計あるから計ってみぃ…。」

妹B:「うん…。」

妹B:「38度あるわ…。」

私:「え~?!病院行かなアカンやん!」

妹B:「うん…。でも…。」

私:「海外旅行保険入ってきたんやろ…。」

妹B:「うん…。」

私:「ほな、心配要らんやん。」

私:「診てもらって薬飲んだら早く楽になるんちゃう?」

妹B:「うん…。」

私:「明日、ジャカルタへ帰らなアカンし悪化したら帰られへんで…。」

妹B:「そうやね…。ごめんね…。」

私:「病院行ったら私もついでに診てもらうわ…。」

妹B:「どうしたん?」

私:「喉が切れそうに痛くて声出すのやっとって感じ…。」

妹B:「〇〇ちゃんは熱ないん?」

私:「さっき計ったけど37度以上あった…。」

妹B:「あらら…。〇〇ちゃんも…?」

私:「そうやねん…。日本語通じる病院に電話するわ。」

私:「病院には行けそう?」

妹B:「うん…。頑張る…。」

そんなこんなで朝方、日本語の通じる緊急病院へ連絡。

「朝8時に来て下さい。」とのこと…。

しかし、ここで大事なことに気がつきました。

「肝心の保険証券をジャカルタの私のアパートに置いてきてしまった」と
言うのです…。

「あちゃ~!」

しかも、私もいつもなら財布に保険証券のコピーを入れているのに、
ちょっと前に更新手続きがあったので古い方しか持ってない…。

「最悪や…。」

「でもこの時間なら、まだ主人が家にいるはず!」(←ジャカルタは朝5時)

すぐに主人に連絡し、私と妹Bの保険証券を病院へFAXしてもらうことに
しました。

主人:「引率者として失格やで…。」

私:「すいません。ごめんなさい。FAXよろしくお願いします…。」

そんなこんなで何とか朝8時に病院へ…。(ヴィラの車で送ってもらった)



しかし…。

先生はインドネシア人で日本語はほとんど通じず…。(←予定外!)

「さっきの電話は日本語OKやったやん!」(←たぶん日本人やった)

しかも「日本人スタッフがまだ出勤していないので英語でいいですか?」
とのこと。

「は、はい…。」

「ゆっくりお願いします…。」

英会話に通っていた妹Bと一緒に私は何とか英語とインドネシア語交じりで病状を説明をすることになりました。

「今朝から急にお腹が痛くなって下痢になりました。」

「熱もあります。」



しかし…。

病院に着いてホッとしたのか妹Bは急に気分が悪くなり、椅子にも座っていられない状態になりました。

そして先生に「そちらのベッドに横になりますか?」と言われた瞬間、
足がガクッと折れその場で倒れてしまいました…。(←私も先生もパニック)

私:「〇〇ちゃん! 大丈夫? 私の声聞こえる?」

先生:「アー ユー オーケー?」

しかし妹Bは全く意識がありません。(←まるで人形のようやった)
先生と男性看護士さんに抱えられ、何とかベッドに運ばれました。

あまりの急展開に私も大パニック!
(以前にも何度かあったらしいが私の目の前で倒れたのは初めて…)

とりあえず診察室の外で待っていた妹Aに声をかけました。

私:「ちょっと! 〇〇ちゃん倒れてしもてん!」

妹A:「えっ! また? 倒れたん!」

ベッドの上の妹Bの顔は血の気が失せ真っ白…。
血圧も急激に下がり、手足もどんどん冷たくなっていきました。

私:「どうしよう…。」(←体中から血の気が引いていく気がした)

妹たちinバリ⑦に続く
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by kongoo-831 | 2010-08-23 00:44 |

妹たちinバリ⑤

ヴィラに戻った私たちは早速、エアコンの効いた寝室へ…。

妹B:「涼しい~!」

妹A:「気持ちいぃ~」

妹B「あれ?」

妹A:「どないしたん?」

妹B:「蚊おるで!」

妹A:「1匹やろ?」

妹B:「ちゃう! ようさんおる!」

私:「ホテルちゃうし、蚊ぐらいおるって…。」

私:「蚊帳あるし、大丈夫やで…。」

妹B:「アカンて! 絶対蚊に刺されたくないねん!」

妹B:「刺されたらテンション一気に落ちるやん~。」

妹A:「そんなにおらんて…。」

妹B:「おるって!」

妹B:「ほら!ここも、ここも!いっぱいおるや~ん!」
    (何かに取り付かれたかのように1人喚いている)

妹A:「『蚊取り線香』リビングにあったで…。」

妹A:「持ってこよっか…。」

妹B:「すぐ取ってきて!」

妹A:「『ベッドの四隅に置くと効果アリ』って本に書いてあってん!」



しかし、数分後…。


「ゴホゴホッ…。」

「ゴホゴホッ…。」

私:「何か喉がイガイガする…。」(←喉の弱い私は煙にヤラれた様子)

妹A:「〇〇ちゃん(←私) 大丈夫…?」

私:「蚊よりも私がヤラれた…。」

妹B:「蚊まだ飛んでるし…。」

妹A:「蚊取り線香は『蚊よけ』なんかな…?」

妹B:「え~っ! そんなんヤメてや~。」

妹A:「あっ!殺虫剤もあるやん!」

妹B:「絶対こっちの方が効果あるって~。」


「シューーーーーーーーーー。」


私:「ア、アカンて! 」

妹B:「何で?」

私:「私、その殺虫剤吸ったらアカンねん…。」(←匂いが強烈…)

私:「家のも買い換えた位やねんから…。」

妹A:「困ったな…。」

妹B:「でも蚊にさされるよりマシやろ…。」


「シューーーーーーーーーー。」


そして、私たちはしばらく蚊帳の中で過ごしました。
(到着した時はお洒落な天蓋付ベッドやったハズやのに…)

蚊帳の中ではさっき買ったワンピースを着てみたり、交換してみたり、
ファッションショーが始まりました。

そしてしばらくするとあることに気がつきました…。

私:「あれ? このベッドってダブルベッドやんな…。」

妹A:「うん…。」

私:「エキストラベッド追加したはずやねんけど…。」

妹B:「そうなん?」

私:「うん。追加料金も払ったで…。」

妹A:「忘れてはるんかな…?」

私:「ちょっとフロントに電話してみるわ…。」

フロントに電話をしたところ、「すぐに用意します。」とのこと。

私:「たぶん忘れてはったみたい…。」

妹B:「ここで3人川の字でもエエけどな…。」

妹A:「何か昔を思い出すね~。」

私:「でもわざわざ追加料金も払ってんで…。」

妹B:「それもそうか…。」

私:「そもそも3人は狭いって…。」

妹A:「それもそうやね。」

私:「ねぇ…。エキストラベッドって普通のシングルベッドやんな…。」

妹B:「そうちゃう?」

私:「それって『蚊帳なし』ってコト?」

妹A・B:「えっ?」

私:「だって引っ掛ける柵がないやん…。」

妹A:「そういうコトやね…。」

妹B:「そんなん誰か1人だけ『蚊帳なし』?!」

私:「せやな…。」

妹B:「えーーーーーーーーーーーっ!」

妹A:「私そっちでいいで…。」

妹B:「アカンて! 蚊に刺されるって!」

私:「しばらくしたら蚊もおらんくなるって…。」

私:「私、1人でゆったり寝るで。」

妹B:「ホンマに…?刺されるって!」


そんなことを話しているうちに…。


「ピンポーン…。」(←インターホンの音)

スタッフが2人がかりでエキストラベッドを運んできました。

妹B:「ドア開けたらまた蚊入ってくるやんか…。」

私:「ホンマやな…。」(←苦笑い)

妹B:「せっかく蚊騒動も落ちついたのに…。」

今までのいきさつを何も知らないスタッフはニコニコしながら、
ドアを全開にしてエキストラベッドを運び入れました。

妹B:「あ~あ~。」

私・妹A:「・・・・・・・・・・・」(←心の中で「早く早く!」と呟いた)

そしてスタッフ達はベッドメーキングを済ませ、何事もなかったかのように
帰って行きました。

妹B:「も~!また蚊がインしたやんか!」

妹A:「しゃ~ないやん!」

私:「じゃ、この間に順番にお風呂入ろ…。」(←蚊が死ぬまでという意味)

そんなこんなで入れ替わり立ち替わりお風呂を済ませました。

妹A:「〇〇ちゃん(私)、喉どない?」

私:「切れそうなぐらい痛い…。」

妹B:「うがいして早よ寝よ…。明日もあるし!」

私:「せやね…。」

妹A:「明日はサヌール方面行くんやんな!」

妹B:「夕方からはエステやで!楽しみ~♪」(←すでに予約済)

私:「ほな、おやすみ~。」

妹A・B:「おやすみ~。」(←結局3人でダブルベッドで寝ることに)

このあと私はどんどん喉の調子が悪化…。
うがいをするのに何度も何度も起きなければなりませんでした。

翌朝、まさかあんなことが起きるとは知らずに眠りにつきました。

妹たちinバリ⑥に続く
(何だかまたまた普通と違うバリ旅行記になってる気が…)
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by kongoo-831 | 2010-08-22 08:54 |

妹たちinバリ④

和菓子で一服した私たちはスミニャックへ繰り出しました。

「やっぱり暑いな~!ジリジリするわ!」

「定期的にエアコンの効いたお店に入らなアカンわ~。」

「ホンマやね~。」
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そう言いながら私たちは数時間ウィンドウショッピングを楽しみました。

「テキトーなところで折り返さな帰りも歩きやったらシンドいで~!」

「途中でご飯食べてマッサージでも寄って帰ろっか♪」

「いいね~♪」

「ちょうどホテルの近くにマッサージ屋さんあったし!」

「ほな帰り道やしちょうどいいやん!」

「よし!それで決まり~!」

そんなこんなで何件かの店で試着したり、ローカルスーパーを
覗いてみたりしました。

妹Bは安いワンピースを購入。(←もちろん値切った!)

途中、何かのお祭りっぽい列にも遭遇!

「結婚式かな~?」

「宗教行事かな~?」
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「女の人は皆お供えみたいなもの持ってるね…。」

「何やろ~?」
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「何かよくわからんけど写真撮っとこ~♪」
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「そろそろ足も疲れてきたし折り返さへん?」

「せやな…。」

途中の店でまたまた試着会。3人とも同じ店でワンピースを購入♪

「よし!じゃ、夕飯はどこで食べる?」

「イタリアン!」

「バリで…?」

「でもホテルに帰るまでにあるし、人気店みたいやし…。」

「ええんちゃう…?」

「ま、えっか~。」
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欧米人観光客に混じって、美味しいご飯をいただきました。

そして、いざマッサージへ!

「ここからすぐのはずやで!」

「どうする?足裏マッサージにする~?」

「全身かな~?」

「ショッピングにグルメにマッサージ♪」

「サイコーやね!」

そんなことを言いながらマッサージ店に入りました。


しかし…。

予約を入れていなかったので満席…。

「え~。何時やったら出来ますか?」

「あいにく今日はずっといっぱいです…。」

「はぁ…。そうですか…。」

「わかりました…。」

「残念…。」

「・・・・・・・・・・」

「ヴィラに帰るまでに確かもう1件あったよ!」

「よし!そっちも行ってみよっか…。」


しかし…。

「あいにく今日はいっぱいです…。」

「こっちもダメか…。」

「仕方ない…。帰ろっか…。」

「せやな…。」

「マッサージしてもらう気満々やったのに…。」

「何か急に足が重くなってきた…。」

そんなことを言いながら、私たちはトボトボとヴィラまで帰りました。

妹たちinバリ⑤に続く
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by kongoo-831 | 2010-08-21 22:34 |

妹たちinバリ③

「わ~!何か京都みたいやな~♪」(←確かにバリというより京都っぽい)
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ヴィラ入口にてパチリ♪
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「わぉ!広~い!贅沢やな~♪」
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部屋でチェックイン手続きをしている間にスタッフがフレッシュフルーツを
使ってウェルカムドリンクを作ってくれました。

「これまた贅沢やな~♪私、こんなん初めてや~。」(←初☆海外の妹A)
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「プールもあるで~!」 「気ぃつけや~。落ちるで~。」
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ゆったり開放感あふれるリビング
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天蓋付のベッド(←寝室はもちろんエアコン完備で快適)
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大きなバスタブと2つの洗面台(←女3人には必需品!)
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外にあるシャワーブース
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「はぁ~、思わぬハプニングでちょっと疲れたわ~。」

「こんな時、日本の旅館ならお茶と和菓子が用意されてるんやけどな~。」
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「あっ!そうや!」

「どうしたん!」

「ちょっと待ってや~。」(←妹B何やらスーツケースをゴソゴソ物色中)

「じゃ~ん! 『阿闍梨餅』なり~!」(←母が持たせてくれた京都銘菓)

「『あじゃりもち』やん!」

「何で?そんなん持って来たん?」

「やっぱ日本人なら和菓子やろ~!」

「でかした!」

「いっただきま~す!」

「あんこサイコー!お母さんありがとう!」

記念に『阿闍梨餅』とパチリ♪
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「母もまさかバリで食べてるとは思ってへんやろな~。」

「ホンマやな~。」

「私たち何て幸せ者なんやろ~♪」

「このままここでゆっくりしたい気もするけど…。」

「よし!街に繰り出すか!」

「せやね!たったの3日間やし有意義に使わな!」

そう言って私たちは歩いてスミニャックへ繰り出しました。

妹たちinバリ④に続く
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by kongoo-831 | 2010-08-20 08:59 |

妹たちinバリ②

飛行機に乗り込んだ私たちは、早速「ロティボーイ」を食べました。

妹B:「美味~い!」

妹A:「ホンマに美味しいな!無事に見つかってよかったやん!」

妹B:「こんなに美味しいなら3個買えばよかった…。」

私:「2人で仲良く食べてや…。」

3人でワイワイ喋っているうちにあっという間にバリに到着。
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妹B:「今回は手荷物だけやし身軽やね~♪」
   (3人で機内持込OKのスーツケース1個と超軽装!)

妹A:「そっか…。ターンテーブルの荷物を待つ必要もないんや~。」

妹A:「海外旅行やのになんか不思議~♪」

私:「さて、ホテルのお迎えの人見つけてや~。」

私:「ホテル名と私の名前を書いたプラカード持ってるってさ~。」

妹A・B:「オッケー!」

妹A:「私、こっち側見るわ!」

妹B:「オッケー。私、反対探すわ!」



しかし…。探せども探せどもそれらしき人は見当たらず…。


妹A:「こっちはいないみたいやで…。」

妹B:「こっちもおらんで…。」

私:「せやね…。たぶんおらん気がする…。」

妹A:「遅れてはるんかな…。」

妹B:「荷物預けてた人も出てきはったで~。」

妹A:「せっかく早よ出てきたのに…。」

私:「ホンマに…。どこにおんねん!」

早々に出てきた私たちを尻目に大きなスーツケースを持った人達が
次々と出て行き、私たちはポツンと取り残されました。

私:「ちょっとホテルに電話してみるわ…。」

妹A・B:「よろしく~。」

私:「ハ、ハロー、お迎えの方が来てないみたいですけど…。」
   (私のつたないインドネシア語で何とか伝えた)

私:「どこにいらっしゃるんですかね…?」

ホテルの人:「今どちらですか?」

私:「空港の出口で待ってるんですけど…。」

ホテルの人:「飛行機早く着いたんですかね?」

私:「いいえ。予定通りです。」

ホテルの人:「あ~そうですか。」

私:「・・・・・・・・・・」(←で?どないやねん!)

ホテルの人:「ではドライバーの携帯番号を言いますね。」

私:「・・・・・?」(←私が直接ドライバーに電話すんのか?)

ホテルの人:「ドライバーの携帯番号は…。」

私:「ちょ、ちょっと待ってや!」(←あわててペンを出しながら)

良くわからんままに私はドライバーの携帯番号をメモしました。
(聞き間違いのないように何回も何回も復唱…)

そして、教えられた番号に電話をかけてみることに…。
(電波が悪く何回かけてもなかなか通じず…。かなりイライラ)

私:「ハ、ハロー。私、もう空港に着いてますけど…。」

私:「どこにいらっしゃるんですか?」

ドライバー:「すみません。あなたは今どこにいますか?」
       (おそらく英語だが電波が悪くかなり聞こえにくい)

私:「私は空港の建物の出口のところにいます。」

ドライバー:「わかりました。ではちょっと待ってて下さい。」

私:「了解です。ではそこで待ってます…。」

妹A・B:「何やって…?」

私:「『すぐ行くから待ってて』やって…。」

妹B:「それならよかった、よかった~。」

妹A:「ちょっと遅れてはったんかな…?」

私:「わからん…。遠くの方で小さな声がかろうじて聞こえるねんけど…。」

妹A:「ま、仕方ないやん。もうちょっと待ってよか…。」

しかし、待てども待てどもドライバーの姿は現れず…。

私:「『ちょっと待ってて』言うたんちゃうんかいな…。」(←イライラ度アップ)

妹B:「もう1回電話してみる?」

私:「そうやな…。」

私:「あの~今どこですか?ずっと待ってるんですけど…。」

ドライバー:「すいません。どこで待ってますか?」

私:「は…?空港の出口ですけど!」(←さらにイライラ度アップ)

私:「出口のとこにアイスクリーム屋があるのでその前にいます!」

ドライバー:「アイスクリーム屋の前ですね。了解です。」

ドライバー:「あと5分待ってて下さい。」

私:「はぁ?さっき『ちょっと待ってて』言うたやん!」(←イライラ度MAX!)

妹A・B:「何やって?」

私:「さっきはすぐ近くまで来てる感じで言うてたけど…。」

私:「きっとまだ空港に着いてないんちゃうか…?」

妹A:「何で?」

私:「なんかそんな予感がする…。」

私:「『アイスクリーム屋の前で待ってて』やって…。」

待つこと10分。

突然、若い男の人が現れ、話しかけてきました。

若い男性:「すみません、遅くなりました。〇〇さんですか?」

私:「はい…。」

若い男性:「迎えにくるはずのドライバーの車が故障したみたいで…。」

私:「故障? 嘘やろ~!」

若い男性:「それで急遽『空港に行ってくれ』と連絡があったんです。」

私:「はぁ…。そうですか…。」(←ホンマか?怪しいもんや…)

妹A・B:「・・・・・・・・・・」(←不審そうに見ている)

私:「この人代理らしいわ…。」

妹A:「本物…だよね? 大丈夫かな…?」

私:「たぶん…。私から名乗ってないのに名前は合ってた…。」

妹B:「ホンマに大丈夫かな?」

私:「たぶん…。一応、ホテルの名前入ったポロシャツ着てるし…。」

若い男性:「では車にご案内します。こちらです。」

私:「よし!行くで!」

妹A・B:「う、うん…。」

私たちは若い男性の後をついて駐車場へ行きました。

若い男性:「こちらの車です。どうぞ乗ってください。」

妹B:「ちゃんとホテルの車やん!大丈夫やな…。」

妹A:「そうやね…。」

そう言って車に乗り込みました。


すると…。

なぜか助手席にサングラスをかけた若い白人の女の子が乗っています。

白人女性:「ハロ~」(←足を組みながら携帯をいじっている)

私たち:「ハ、ハロ~」(←誰やねん?)

妹A:「この人誰?ドライバーの彼女?」(←なぜかヒソヒソ声の私たち)

私:「知らん…。ホテルに泊まってるお客さんちゃう?」

妹A:「まさか…。ドライバーとグルとか…?」(←表情がこわばっている)

妹B:「わからん…。」

私:「ちゃうやろ…。」

若い男性:「では今からホテルに向かいますね。」

私:「はい…。お願いします。」

飛行機を降りてかれこれ30分以上経過…。(←暑さと気疲れでグッタリ…)

私:「もうちょっとやし…。ホテルでちょっと休憩して出かけよう♪」

妹B:「うん♪」

しかし、車は繁華街に入り渋滞…。そして車はさらに狭い路地へ…。

妹A:「この車どこに向かってるんやろ?」

私:「知らんけど、たぶんこの白人をどっかまで送り届けるんちゃうか?」

妹A:「大丈夫やんな…。」

私:「大丈夫、大丈夫…。」(←暑さで車に酔いそうになった)

しばらく走ると車は止まり、白人女性は降りていきました。

白人女性:「グッバ~イ」

私たち:「グ、グッバ~イ」

私:「やっぱ、他のお客さんやったんやね…。」

妹B:「ホテルまであとどの位かかるん…?」

私:「知らんけど、そんな遠くないやろ…。」

妹B:「何か疲れちゃった…。」

そしてようやくホテルに到着…。

私:「着いたで…。」

妹B:「やっと着いた~!ちょっと酔ったわ…。」

思わぬハプニングにいきなり疲れてしまいましたが無事にホテル到着!

さてさてこれからがお楽しみです♪

妹たちinバリ③に続く
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by kongoo-831 | 2010-08-19 19:08 |