『Ikan Bakar Cianjur』というお店にランチに行って来ました。
「イカン・バカール」を直訳すると「焼いた魚」です。魚料理のお店です。
店内は天井が高く、明るい感じですっきりとしていました。
この日は、お店が同窓会の会場となっていたらしく、しばらくすると、次々に年配の奥様(←見た感じは全員70歳超?!)が来店され、久しぶりの再会を喜び、抱き合ったりしていました。
店内は派手に着飾ったおばあちゃんで溢れ、少し異様な光景でした。
(残念ながら画像はありませんが…。)
お料理の注文は、お任せしたので詳しい料理名はわかりませんが、
「ちりめんじゃこと青唐辛子の混ぜご飯」
白ご飯の上に葉っぱが被せてあり、ちりめんじゃこと青唐辛子がのっていました。テーブルで店員さんが混ぜ合わせてくれます。
青唐辛子が山椒のようなアクセントになり、ピリッとして美味しかったです。
日本人好みのお味だと思いますが5~6人前なので量はかなり多め。
「魚の姿あげ」
出てきた姿は、まるでトビウオみたいな感じ。見た目はちょっと怖いの
ですが、お味は淡白な白身魚。骨までバリバリと食べられました。
「牛バラ肉のスープ」
タイ料理のようなスパイシーなスープの中に柔らかく煮込んだ牛バラ肉が入っていました。小さな豆もやしを入れて頂きました。お味は見た目よりもあっさりしていました。
「野菜炒め2種」と「ジャンボ何とかという果物のフレッシュジュース」
楽しくおしゃべりをしながら、あっという間に全部美味しく頂きました。
お値段は、だいたい一人Rp.60.000,-でした。(←600円くらい)
すぐ近くの『BOKABUKA』というお店に場所を変え、もう少しおしゃべりを
楽しむことにしました。
「Europian Cuisine」となっていて、食事も楽しめる小さなお店でした。
デザートに「クレープMIKADO」と「ヘーゼルナッツ・ラテ」を注文。
アイスクレープにチョコソースがかかっていました。
(MIKADO(ミカド)って何だろう?よくわからず…。)
ちなみに注文する時に、「Hazel Nut」は「ヘーゼルナッツ」では
通じませんでした。(3回言ってもダメでした…。)
インドネシア人の英語の発音では「ハーゼルヌッツ」のようです。
「なんか全く違うモノみたい…。」