タマンサファリの続き
入り口で車内の乗車人数を確認され、入園料大人1名Rp.75.000,-(←日本円で750円)と車1台Rp.15.000,-(←日本円で150円)を支払いました。
「サファリパーク」だけでなく「遊園地」や「動物のショーを見られるところ」もあるようです。
まずは全員トイレを済ませ、また車に乗り込みます。
サファリパークの車ではなく、自分の乗ってきた車のまま園内を回ります。(↑もちろん希望者は専用バスへの乗換も可能)
「よし、さっき買ったニンジンをあげてみよう♪」
なかなか思うように届かず、何本か投げてみました。でも、どうしても自分の手から直接ニンジンをあげたくて、思いっきり手を伸ばしてみました。
「こんなにカワイイ表情まで近くでバッチリ♪」
「車と比べても、こんなに大きなガゼル。迫力満点!!」
「でも性格はゆったりしていて、おとなしい。」
ニンジンの葉っぱをムシャムシャ…。
「ヒップラインもこのとおり!素敵~♪」
「角が立派な水牛。やさしい目をしていて、とってもカワイイ♪」
「わお!接近しすぎやって…。」
「あれ?水浸しやわ。こんなとこ車で入っていけるの?」
「雨でこうなったん?それとも何かいるんかな?」
「いたいた!」
「ラマ。何とも言えないこの表情。癒される~♪」
「さすがにキリンのすぐそばには行けないようになってました。残念…。」
「ちょっとシカ多すぎちゃう?!気持ちわる・・・。」
「シマウマって案外小さいんや…。馬というよりロバみたい。」
「鬣って素敵やわ~。なかなかこんなアングルでは撮れないよ!」
「あれ?こんなところに田中邦衛さんか思った~。」
「車の間をゾウが歩いてきたよ!」
「ライオンも迫力満点!」
さすがにトラやライオンのいる猛獣エリアは『危険!窓を開けてはダメ!』と
書いてありました。
ちょうどこの辺りから大粒の雨が降ってきたので写真もほとんど撮れず…。窓から楽しみました。
「そろそろランチタイムにしましょうか~♪」
・ナシゴレンセット(←インドネシアの焼き飯)
・ミー・バクソ(←魚肉団子の入った麺)
・マンゴーとグアバとシルサックのミックスジュース
・ココナッツジュース
お昼が終わった頃には、雨も小降りになり、お土産屋さんをのぞいて帰ることにしました。
「あらら?どこかでみたことのあるような・・・。」
「・・・」
「中国の『偽モノディズニーランド』のキャラクターやんか!」
「1、2、3、4、5、6・・・?小人が1人足りませんけど・・・。」
「真ん中は『白雪姫』じゃないやん!『シンデレラ』?」
「『ミッキー』もちょっと老けてるし・・・?」
帰り道は時間が少し早かったからか、『近道案内のお兄ちゃん』に出会うこともなく、果物売りの屋台が続く道を通り、高速を通って2時間ほどで帰ってきました。
3人で家の近くのお決まりのマッサージに行き、いつもの1.5時間 Rp.90.000,-(←日本円で900円)のコースを受け、今日はお開きとなりました。
「ちょっと遠かったけど、知らんお兄ちゃんを乗せたのも予定外の出来事で、とっても楽しかった~♪」
「運転手さん、ありがとう~♪」