今日のランチは『Sate Khas SENAYAN』というインドネシア料理のお店に行ってきました。
フードコートで「ナシゴレン」や「ミーゴレン」を食べたことはありましたが、
インドネシア料理のお店に行ったことはありませんでした。
フードコートで食べる料理よりも明らかに美味しいと聞いていたので、
とても楽しみにしていました。
・ガドガドRp.20.000,-
インドネシアではおなじみの「温野菜のピーナッツソースがけ」。
「もやし」「ジャガイモ」「カンクン」(←空芯菜)「テンペ」(←大豆の発酵食品)などを甘いソースによく絡めていただきまます。
なんともご飯に合うソースです。ご飯は「ナシ・グリ」と言うココナッツの香りのするものを頼んでみました。
・サテ・アヤムRp.26.000,-
こちらもインドネシアではおなじみの「焼とり」。
香ばしいピーナッツソースでいただきます。
・タフ・テルールRp.21.000,-
「大きな厚揚げ」の上に「タマゴ」「キャベツ」「もやし」などがのっています。ソースはさらっとした甘辛いもので、こちらもご飯によく合います。
「厚揚げ」のサクサク感がポイントでした。
・グレ・カンビンRp.29.000,-
「ヤギ肉」のスープカレーのような感じ。「ヤギ肉」の臭みは全くなく
意外とあっさりしてました。
・ペペス・ウダン・チュミRp.18.000,-
「イカ」と「エビ」をバナナの葉で包んで焼いたもの。身が柔らかく美味!
・ペペス・アヤムRp.17.000,-
「鶏肉」と「ネギ」「香草」をバナナの皮で包んで焼いたもの。お肉は骨からキレイに取れるほど柔らかかったです。
・テ・ポチRp.12.000,-
「ジャスミンティー」に氷砂糖を入れていただくインドネシアのお茶。
4人で行ったので、色々なものを少しずつチョバ(←試す)することが出来、大正解でした。
「こういうメニューを我が家の食卓に並べられたら素敵やな~♪」
次はインドネシア料理を習ってみようかな?