先日、お土産にいただいた『まるごと魚』。
さっそく食べてみることにしました。
日頃、我が家の食卓に魚料理が並ぶことはないので「魚の姿揚げ」など
もちろん初挑戦です。
インドネシアでは「魚の姿揚げ」のことを『イカン・ゴレン』と言います。
(「イカン」は「魚」、「ゴレン」は「揚げる」という意味)
そのまま調理すればいいように内臓はすでに処理されていました。
(そこが一番の難題やったので助かった~♪)
油はねに注意しながら、格闘すること4~5分。(←案外早いのね…)
しっかり火が通ったことを確認し出来上がり!
まずは、何もつけずにいただきました。
「アジア系の味…?」(←よくわかりませんが気持ちスパイシーな感じ?)
「もともと少し味がついていたんかな?」
「美味しい、美味しい♪」
「よっしゃ! 骨までサクっと揚がってる♪」
「次は、ちょっとだけこのソースをつけてみよう!」
「辛っ!!!」
「でも確かにちょっとつけた方が美味しいかも!」
「インドネシア人っぽく手で食べれたら、もっと雰囲気出るのにな~。」
そんなことを言いながら、ご飯に魚とソースを混ぜて食べていたら、
あっという間に1匹平らげてしまいました。
念のため、食卓には食べ慣れた『ポン酢』を用意していましたが、
出番はありませんでした。
ちなみに主人には、先日のカレーの残りを使って『メンチカツカレー』を
出しました。