久々に美味しい「とんかつ」が食べたくなり『かつ盛』に行ってきました。
ジャカルタ初の「かつ専門店」で、日本の宇都宮に本店があるそうです。
「生パン粉」や「卵」は日本から輸入し、「キャベツ」は日本のキャベツの
種から有機栽培するほどのこだわりぶりで「日本と同じ味」が売りだそう
です。
もちろんご飯は「日本米」を使用。(←コレもポイント!)
(こちらの日本食レストランでは「おかずは美味しいのにご飯が残念…」と
いうことがよくあります。日本人にとってお米の味はとても重要やのに!)
それゆえ、お値段はかなり高い…。
「熟成ロースかつ膳(120g)」でRp.150.000,-(←1500円)です。
それでも納得できるお味なので「ゴージャス☆とんかつ」ということで
たまにはいいかな♪
「豚肉」はあえて『バリ産』を使っているそうです。
「そんなにこだわってるのに肝心のお肉がなぜバリ産?」と思いましたが、日本からのシェフが「利き豚肉」(←種類を隠して食べ比べ)をしたところ、『日本産黒豚』を超えたとか…。
ジャカルタでは『鶏』はハズレが少ないんやけど、『牛』『豚』は輸入物でもハズレが多いので、美味しいお肉が食べられるのはとっても幸せです。
「よ~し! 明日からまた頑張ろう!」(←ってこれは主人の台詞やね…)