今日はインドネシア人のお宅での料理教室に参加してきました。
先生は可愛らしいおばあちゃんで娘さん(←お嫁さん?)が
助手として実際に料理をレクチャーして下さいました。
基本はインドネシア語ですが先生は日本語も少し話されるようでした。
今日のメニュー3品。
・『ソプ・ブントゥット』(←オックテール・スープ)
・『テンペ・クリン』(←インドネシアの納豆揚げみたいなもの)
・『ルンピア』(←春巻)
あらかじめ材料は切って用意されていました。
オックステール(←牛の尻尾)はもちろんのこと、日頃使わない野菜や
調味料が並んでいるだけで何だかワクワクします。
見慣れない調味料の説明があったり、
(ちなみにコチラはインドネシアの梅干しみたいなもの)
材料の試食をさせてもらったり、
目の前で実際に作っていくのを見ながらメモを取ります。
説明は1時間弱で終わり早速試食タイム。
「ソプ・ブントゥット」は案外あっさりしていて体に染みわたるやさしいお味。
「テンペ・クリン」は見た目よりも後味がかなり刺激的でした。
「春巻」は見た目は日本のものと一緒ですがしっかり味がついてました。
忘れないうちに自分で作ってみようと思います。
それには材料の買い出しから必要やわ…。(←すんなり揃うんかしら?)
料理もともかく何やら準備段階から楽しむことが出来そうな予感…。