アパートのすぐ近くのレストラン『RADIA KETJIL』でランチ♪
前から気になってたんやけどなかなか行く機会がなく今回が初めて。
(メニューを見た感じはどうやらチャイニーズレストランっぽい…)
するとドリンクメニューに見たことのないモノを発見!
「『terong belanda』?」(←直訳すると「オランダの茄子」)
「『茄子のジュース』ってどんな味?」
「カブトムシのエサ系?」
「よし!何事もチャレンジあるのみ!」
しばらくして運ばれてきたものはコチラ↓
「見た目は完全に『ストロベリージュース』みたいやん!」
「味も『ストロベリー』とか『グアバ』みたいで美味しい!」
「そもそもこれって本当に『茄子』なんやろか?」
「『茄子』も入ってるんかな…?」
「よし!店員さんに聞いてみよう!」
「すみません。『terong belanda』って何ですか?」
「野菜?それとも果物?」
「果物です。」
「えっ?果物?!」
「野菜の『茄子』は関係ないの?」
「はい…。果物です。」
「へぇ~。果物なんや…。」
「で、どんな果物ですか?見せてもらえますか?」
「はい。」
「ちょっとお待ちくださいね。」
「これです。」
「何や~、『茄子』とちゃうんや~。」
「確かにつるっとした表面は『茄子』っぽいけど…。」
「『茄子』よりちっちゃくて赤くて『スモモ』みたいな香り…。」
「何だかとっても可愛らしい果物やけど初めて見たわ…。」
早速帰って『テロンベランダ』を調べてみたところ…。
英語名は『タマリロ』。ナス科ナス属。果実は食用。
トマトに近縁で、「ツリートマト」「木立ちトマト」の別名を持つ。
「パッションフルーツ」と「トマト」の中間のピリッとした味。
南米のアンデス山脈周辺、ペルー、エクアドル、ボリビア、コロンビア、チリなどに広く分布。ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチン、ケニア、ベネズエラ、インドネシア、ブラジル、ポルトガル、アメリカなどでも栽培されており、特にニュージーランドとポルトガルでは商業栽培が進み、輸出も
行っている。とのこと。(ウィキペディアより)
嬉しいインドネシアでの美味しい果物との出会いでした。
「近所のスーパーでも買えるんかな?」