インフルエンザにかかり家で休養している主人からのSMS。
「シャワールームの天井から水漏れしてる…。」とのこと。
「マジで?」
早速、帰って確認してみたところ…。
「あらら…。確かに完全に色変わってるね…。」
「もしかして…。これってあの時のちゃうん?」
「せやろ…。」
「ほら!言うたのに…。」
以前、台所のシンク下のボックスの撤去作業してもらった直後から、給水
タンクが設置されているシャワールームの天井の色が微妙に変わっている
ような気がして、すぐにエンジニアに確認に来てもらったことがあるのです。
しかし、エンジニアが確認したところ、どこにも水漏れの形跡が見られず、
「ティダアパアパー」と帰っていったのです。
それから5ヶ月…。
「やっぱりあの時どっかから漏れてたんやんか…。」
何となく天井のシミが大きくなっているような気もしていたけれど…。
いつの間にか水漏れするほどまでに広がってしまっていたようです。
「大惨事になる前に…。」と早速、再度エンジニアに連絡。
しかし…。
今回もどこから水漏れしているのかを特定出来ず…。
やって来たエンジニア2人は首を傾げています。
「確かに天井は濡れてるけれど…。どこからも漏れていないんだ…。」
「・・・・・・・・・・」
「でも、今朝確かにあの亀裂のとこから雫が垂れてきたんです。」
「でも今は漏れてないよね…?」
「・・・・・・・・・・」
「でも明らかに漏れてた形跡あるやん!破れてるやん!」
「・・・・・・・・・・」
「オッケー。もしまた漏れたらすぐに電話して!」
「・・・・・・・・・・」
「電話してもすぐに来た試しないやろ!」
「・・・・・・・・・・」
「どこから漏れてるのか分かるように新聞を敷いておいたら…?」
「それはいい考えだ!」
そんなこんなで給水タンクのそばに新聞紙を広げただけでエンジニアは
帰っていきました…。
どうなることやら…?
久々のトラブル発生です…。