3年前、私は主人のジャカルタ赴任に伴い、退職しました。
ギリギリまで働いていたので、失業保険を受給することなく渡航。
延長手続きをとっていたので、延長解除の手続きに行ってきました。
帰国後すぐは転入手続や免許の住所変更、買った電化製品の受入など毎日バタバタと過ぎていきました。
「ようやく一息ついたし、そろそろハローワークへ行っとかな…。」
しかし…。
3年前、帰国後の手続きについては説明を受けているハズなのですが、
自分が書いたメモを見てもイマイチ、ピンと来ず…。
しかも延長手続きをしたハローワーク(←最後の住居地)と今回行く
トコが違う…。
「何度も行くの嫌やし、必要書類も確認してから行く方がいいよね…。」
(
ハローワークって案外不便な場所にある気がする…)
ネットで調べようにも、引越後すぐにはネット環境も整わず…。
「チーン…。なかなか思うようにはイカンもんやな…。」
そんな訳でいつかどなたかのお役に立てれば…ということで覚書を
書いておこうと思います♪
<必要書類>
・パスポート
・主人の国内勤務の辞令(←後日でも可)
・受給期間延長通知書
・雇用保険被保険者離職票1・2
・雇用保険受給資格者証
・最近の写真2枚(たて3cmXよこ2.5cm)
・印鑑(←シャチハタ不可)
・本人名義の通帳orキャッシュカード
・運転免許証or住基カード(写真つき)
*無い場合は次のうち2種類
・パスポート
・住民票or印鑑証明書
・健康保険被保険者証
私は以上のもの持参しましたが、ハローワークによっては異なることも
あると思うので、必ずご自身でも直接確認して下さいね♪
ハローワークでは求職の申込み用紙に記入し、登録してもらいました。
そこで後日行われる「雇用保険説明会」に参加するように言われました。
(100人ほど集まる大きな説明会だそうです。その様子はまた後日…)
通常、失業保険が給付されるまで3ヶ月の給付制限があるらしいのですが、「配偶者の転勤に伴う退職」の場合は「7日間の待機」で給付されるとのことでした。
これからは決められた失業認定日にハローワークへ行くことで、
所定給付日数分を受給出来るそうです。
ちなみに私は帰国後3週間ほどしてから手続きに行きましたが遅いと
言われました…。
(書類を海外まで持っていかれた方は船便に入れないよう要注意!!!)
延長出来る期間も決まっているようなので、帰国後はすみやかに新しい住居地のハローワークへ行かれることをオススメします。